さぁ、小学生の中学受験コースをはじめた息子です。
相変わらず、やり始めるまでがグダグダと長いのですが、始めてしまえば楽しそうに進めます。
やり始めたら楽しいと思うのなら、最初から文句言わずに始めたら良いのにね…。っていつも思います(*^-^)
何となく、本人的には府に落ちてない部分があるのでしょうかね。
今年から中学受験コースなので、勉強のスタイルも大きな変化が!
さて、新年度になって一週間が経ちました。
といっても、まだ学校は始まってません。
我が家は共働きなので、学校のない長期休暇中でも、昼間は学童へ行く息子。
なので、起床時間等のライフスタイルは学校がある普段の平日と同じで、特段乱れることはありません。
ただ、昼間はほとんどを学童で過ごすので、さすがに遊びだけだと飽きるようです。
学童では紙ベースが自習しやすい
長期休暇中の学童では、読書やお勉強などの静かに過ごす時間帯を設けているらしく、お勉強道具を持参すれば、自習するのを見守ってくれたりします。
なので、二年生の年度末まではドリルZ(Z会の教材の一部)を持たせて、学童でやらせておりました。
自宅ではぺあゼットを親子でこなし、ドリルゼットは学童で復習(たまに予習)するという形を取っていました。
これは紙教材だからできたことなのですが、三年生からはタブレットを中心とした学習スタイルに変更です。
タブレット学習は自宅メインになるよね!
タブレットを学童に持たせるわけにもいかず、どうやって進めようか試行錯誤しているうちに一週間が経ってしまいました。
結果として、Z会の教材はすべての自宅でやる方が身に付きそうだということに落ち着いたので、今後はこのスタイルとしようかと思います。
紙よりタブレットの方が、息子には合っていると思っていたのですが、以外にも紙ベースでの学習スタイルが定着してきたのに気がつきました。
新たなスタイル確立が必要となりますが、タブレットでの学習スタイルも気に入っているようなので、早めに学習スタイルを確立させていきたいと思います!
学童での過ごし方は別途検討です
学童での暇な時間帯は、別の教材を持たせるって感じでも良いかなぁ…。って思います。
『ボリューム増やして、無理矢理やらせなくても良いのでは?』
とも思いましたが、学童の静かな時間に何もやることがないとその時間帯を過ごすのがとても苦痛らしいのです。
子供にとって「何もせずに静かにしている」というのは苦痛でしかなく、このときばかりはお勉強道具を嫌がらず、むしろ喜んで持参しています。
次は夏休み期間の過ごし方を考えねばなりませんが、Z会の補助資料(紙)も活用してみようかな!って思いました。
中学受験コースをはじめて一週間の報告
Z会の中学受験コースをはじめてから、一週間が経ちました。
新年度からタブレットでの学習スタイルを導入したこともあり、戸惑いが多いのでは?
と思いましたが、以外にもすんなりと勉強に取り組めているようです。
タブレット学習は時間がかかる?
新年度から、タブレットコースに変更しましたが、紙ベースの昨年度より一回当たりの学習時間はかかるようになったようです。
これまでは紙ベースのペアゼット&ドリルZのセットを10~30分程度でこなしておりましたが、タブレットコースにしてからは大体20~40分位かかるようになったのです。
練習問題とかのボリュームが増えたのも要因の1つと思いますが、タブレットの利点である映像の再生時間が結構かかるというのも大きな要因だと思います。
普段、YouTubeとかで動画を見ている息子にとってはZ会の授業動画を見るのは難しくありませんが、自分のテンポよりかなり遅い動画にもどかしさを感じているようです。
練習問題では、自ら解いてみて、間違ったところは解説を聞いて理解するというルールで進めると効率的に取り組めるようになったと思います。
貧乏根性だして、すべての映像を見なきゃ『そん!』とか言う考えは持たない方が良さそうです(本当は正解でも振り返りとして視た方が良いと思いますが…)。
子供が学習しやすいペースやルール作りが大事ですからね。
新しいスタイルを早く確立させるのが大事!
はじめの一週間はこういった習慣作りに充てるべきで、進捗は重要ではないかもです。
我が家では、学習スタイルを模索した結果、試行錯誤をするうちに進捗が進むという結果になりましたけどね(汗)
とりあえずは、無事に取り組めるようになったってのが一番の収穫だと思っています。
あとは『これからも続けられるか?』ですけどね!
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