小学3年生ともなるとどんどん宿題が増えてきてビックリします。
私が子供の頃は宿題なんて無かったような…(やらなかっただけ?)
毎日の宿題の基本は、ドリルだったり音読だったり…。
普通に考えて、ドリルとか音読って「繰り返しさせられる」ってイメージがあるんですよね…。
反復練習は基本を定着させるためには必要だと思います。
間違いなく、必要だと思うのです。
でもね、とてもつまらないことでもあると思うのです。
特に子供の時は、間違いなくつまらない作業ですよね……。
勉強は楽しい?嫌なもの?
大人になると様々な勉強をするようになります。
時には、新しい知識を得ることが楽しくて仕方ないときもあります。
繰り返し同じことや様々な知識のシャワーを浴びることで、幸せな気持ちになったりもします。
でも、それは新しい知識を得ることが心地よいと感じたことがあるからなのです。
その心地よさを得るために反復練習も必要だと気がつく前にイヤイヤ何度も繰り返し、嫌なイメージを植え付けるのは、どうなんでしょうね…。
我が家の息子は読書が大好きです、
でも、その読書を無理矢理止めさせて、教科書の音読をさせる意味を息子に聞かれて、納得させられる回答をしてあげることができませんでした。
皆さんはこんな時、どう回答してあげてますか?
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