小学生の頃って、理科の実験にワクワクしませんでした?
試験管に溜めた水素に火を付けて燃やすと大きな音が出たり、見えない二酸化炭素をビーカーに溜めてロウソクの火を消したり。
燃やす金属によって、炎の色が変わったり♪
でも、一時間の授業ではたいして実験できなかったりするんですよね…。
かといって、部活とかやってると「科学部」とか実験を体験しそうな部活とか掛け持ちも難しかったし…。
実験好きになってくれたらとの思いから…
そんな私の気持ちからか、実験対決って本を見つけて、息子に渡してみました。
すると結構面白いらしく、1~10巻まで一気に読んでしまいました。
まぁいつもの事ですが、渡した本は一度一気に読んでから、何度も読み返して楽しむのが息子の読書スタイル。
案の定、何度も読み返して楽しんでいるようでした。
運動が苦手な息子が選んだ意外な部活動も…
今春、小学四年生に進級する息子の学校では、四年生から部活などの課外活動が始まります。
そこで息子が希望したのは以下の通り。
- 実験部
- パソコン部
- 卓球部
上位希望は、文科系の部活動
1・2を選択した理由は、単純に『楽しそうだから』だそうです。
私の本による誘導作戦がはまってくれたようです♪

まぁパソコン部は一番の人気のようですけどね。プログラミングが必須化することもあり、親を含め、子供達も興味津々なのでしょう。
以外だったのは、三番希望の卓球部です。
苦手な運動部を第三希望に選んだ理由は?
第三希望で選んだのは、運動が苦手な息子にしては以外な運動部チョイス。
サッカーやバスケや野球等の花形スポーツを選択しないところは、運動への苦手意識が影響したからかと思ったら『前にスポッチャで卓球して楽しかったから』との理由でした。
仲の良い友達が選んだからとか、人気がありそうだからとかではなく、自分で考えて選んだらしいのですが、いつも遊んでいるお友達と結構被っていて、それはそれで嬉しかったようです。まさに『類は友を呼ぶ』ですね(笑)
何だかんだ、これまで息子が経験した事を自分なりに考えて、答えを出す。結果を回りと共有しあってりしていたので、息子の成長を垣間見れた感じがとても嬉しかったです。
いつかは発明家になってお金持ちに…
ちなみに『発明対決』というのも、見つけましたが、まだまだ発明は早いかなぁ…。
まぁそのうち試しに数冊買って渡してみようかな!
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