一斉休業で息子ちゃんは1か月間授業がなくなりました…
2020年3月は、新型コロナウィルスの影響で一斉休業が発令され、日本全国の小学校が休校となってしまいました。
息子ちゃんは学校が休みとなり、長い春休みとなってとても喜んでいます。
もともと外で遊ぶことが少ないので、外出が制限されることへのストレスはそれほど大きくなく、むしろゲームしたり、ユーチューブを見て過ごす時間が普段より多く持てて、喜んでいます。
共働きのパパさん・ママさんは、子供が家にいるため、在宅勤務や有給取得で対応せざるを得ず、諸々の調整が大変です。
どうしても調整がつかない場合、一人でお留守番をしてもらうことも増えました。こんな事態になる前までは、長時間のお留守番はあまり経験させてきませんでした。
なので、一人でお留守番してもらう時は、パパさん・ママさんそれぞれがなるべく早く帰宅するようにしているのですが、帰宅するとマシンガントークがさく裂してきます。きっと長時間一人でお留守番しているとしゃべることがなく一日過ごすこととなり、つまんないんでしょうね。
ほんと、早く新型コロナの蔓延が収まれば良いのですが・・・。
もともと習うはずの学習内容はどうなるんでしょうね?
急遽1か月の休校となってしまい、それなりに宿題は出ておりましたが、最初の1週間程度で完了させることができました。まぁ先生も予想していなかったでしょうから、宿題を準備するのも大変だっと思います。
それにしても3月で勉強する予定だった内容はどうやってリカバリーするんでしょうかね?今まで経験したことがないので、我々大人もどうなるのか心配で仕方ありません。
ちなみにZ会では、休校支援として無料で自宅学習教材を公開しています。教科書の出版社別に各教科の教材と答えが用意されており、ネットワークがつながれば無料で利用可能となっています。
外食産業は集客に大打撃を受けているとニュースで見ますが、書店では児童書や参考書の売れ行きが良いと聞きます。
初めての一斉休業ということで、通信教育業界もサポート半分・宣伝半分ということで対応されているんでしょうね。それにしても対応が早いのは、すでに通信教育として教材が準備されていたからなのでしょう。
ちなみに春休みの学習保管用の問題集も公開されていますので、必要な方は、利用されると良いかと思います。
ちょうど良いタイミングでバックナンバーが届きました
宿題が終わった2週目ごろに、ちょうどZ会からバックナンバーが届きました。小学生コースの3月号があるのですが、今後は中学受験コースに戻るため、この3月はバックナンバーをこなして追いつくことを目標とすることにしました(小学4年生コースの3月はちょっと無駄になっちゃいそうですけど、仕方ありません)。
ほんと、ちょうど良いタイミングでバックナンバーが届いたと思っています。
やっぱりZ会の中学受験コースはヘビーですね(汗)
ちなみに小学5年生の中学受験コースは、1か月分が算数10講座(添削2つ)、理科6講座(添削2つ)、社会6講座(添削2つ)となります。
4年生の中学受験コースは、算数6講座(添削2つ)、理科4講座(添削1つ)、社会4講座(添削1つ)だったので、大幅にボリュームが増えることとなります(国語も含めると4教科で12講座(添削2つ)増えることになります)。

理科・社会は講座数が増えただけでなく、内容のボリュームも大幅に増えており、講座1つあたりみっちり1時間程度の学習時間となります。
国語を含めた4教科で添削問題まで含めると1日1講座では完了できないボリュームとなり、毎日2時間程度は学習しなければならない計算となり、5年生の中学受験コースを4月以降続けることができるのか、心配になってきました…。
バックナンバーとはいえ、添削問題はついています。 もともと添削はできない旨、電話で伺っていましたが、回答・解説もないのは想定外でしたね。
振り返り用の解説が資料としてでもついていれば良いのですけど、ぜいたくは言えませんかね。
1日3教科をこなします
休校が続いており、友達同士で遊ぶことも学校・先生より禁止といわれており、外出も制限されていることから、入手したバックナンバー3教科をほぼ毎日こなすことができているのは幸いです。
ペースとしては5日で半月分をこなすペースが出来上がりました。

バックナンバーなので、解説の付いている添削問題以外を進めており、3月20日頃には2月号が完了しました。

理科・社会の数が少ないため、先行しがちですが、3月後半には3月号も半分が順調に終わっています。

3月29日時点で、3月号も完了させることができ、かなり良いペースで進められております。

湾岸の京浜工業地帯や鹿島のコンビナートだったり、学んだ所に行って、直接見て・感じてもらいたいのですが、こんな時期だから仕方ないですね…。
早くコロナが終息して、移動制限などのない世界になって欲しいものです。
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