昨日は、自宅近くの栄光ゼミナールでアタックテストがあるとのことで、受験シーズン最初の模試を受けさせることにしました。
今回のアタックテストは、範囲の決まった既学習範囲のおさらいのようなテストではなく、合格判定つきのものです。
なので、出題範囲や単元が明確に示されるのではなく、全般的な範囲がテスト範囲となっているようですが、これまでも出題範囲に絞った模試対策などは実施してこなかったので、普段と変わらないんです。
本人は、模試といえどテストに違いはないので、受験前は「とても緊張する」といっておりました。
本番ではなく、「模試(お試し)なんだから、緊張しなくても大丈夫だよ！」って言ってあげても無駄みたい…。
まぁ、適度な緊張をもって試験に望むのは良いことかもしれないし、本番でも緊張があると思うので、良いシミュレーションになるかな？って感じです。
実際にアタックテスト終了後の感想を聞いてみると「思ったよりできた」「全くわかんない問題は少なかった」と、本人は手応えを感じている様子。
まぁ、これまでもいろんな模試を受けても、いつも「結構できた」って言っているので、当てになりませんけどね(笑)
でも、良かったのは、テスト前はあんなに緊張していたのに、「テストが始まったら緊張はしなかった」という点です。
緊張せずにテストが受けられたのなら、それなりの実力が発揮できたのかもしれません。
あとは結果が伴えば良いのですが…。
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